自動車保険損害賠償(人身)
交通事故の被害者が損害賠償の請求をする先は、相手の車が加入している自動車保険です。
人身事故による傷害が発生した場合、その被害者が自動車保険による損害賠償を請求するのが自然な流れです。

しかし、例えば被害者の重度の介護により、その家族が働けなくなって生活に十分な給料をもらえな事態に陥ったり、被害者が重度の障害を負って、その家族が精神的な苦痛を受けたとするならば、両親や配偶者などにも保険金の慰謝料請求権が認められてきます。
家族が自動車事故に遭い、重度の後遺症を残してしまった場合などは、精神的にもかなり苦痛を味わうだけでなく、時間的損害、強いては働くこともままならなくなり、経済的にも大損害を受けることになりす。
また、自動車事故による被害者が、個人会社の社長であった場合に、その被害者に会社経営のほとんどをゆだねられてたりすると、例外的に会社の遺失利益の賠償請求をすることは認められています。
この場合はその被害者が会社の運営にどの程度関与していたか?実質的に営業が不可能になったのか?などの判断がそれぞれのケースで審議されます。
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