自賠責保険の請求から支払いまで
自賠責保険の支払いまでの事務は、基本的に損害保険会社によって行われますが、損害の請求から支払いまでの流れを簡単に説明すると、次のようになります。
(1) 請求者は、損害保険会社等へ自賠責保険への請求書類を提出します。
(2) 損害保険会社等では、請求者から提出された自賠責保険の請求書類を確認して、損害保険料率算出機構(以下「損保料率機構」といいます。)の調査事務所に送付します。
(3) 調査事務所においては、事故の発生状況、支払の的確性(自賠責保険の対象となる事故かどうか、また、傷害と事故の因果関係など)及び発生した損害額などを公正かつ中立の立場で調査を行います。
(4) 特に慎重かつ客観的な判断を必要とする事案は「特定事案」として、損保料率機構本部に設置された自賠責保険審査会で審査することとしています。
(5) 損保料率機構調査事務所は、損害保険会社等に調査結果を報告します。
(6) 損害保険会社等は、支払額を決定し、請求者に自賠責保険金を支払います。
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